したい人10000人、やる人100人、続ける人1人

したいのにやっていない人が9900人居て、

やるけど続けない人が99人居る。

続ける人はたった1人です。

　

　

ハインリッヒの法則よりも

かなり厳しい割合で、

自分のやりたいことを

やっていない人が
なぜいるのでしょう？

　

　

それは実に単純で、

知っていても

できない人が多い、

根本的なことでした。

　

　

しかしそれさえ

克服してしまえば、

人が生きていく上での

迷いは半分無くなります。

　

　

それは

「リスクを排除する考え」ではなく

「リスクを管理する考え」にすることです。

　

　

「あれをしたらこれだけ損をするからやめておこう」

「こうするにはこれだけ時間がかかるからやめておこう」

「今やめてしまったら嫌なことを言われるから続けておこう」

　

　

人はリスクをアセスメントするのは得意です。

要するに人はマイナス面がよく見えます。

そしてマイナス面しか見えなくなって

「ならやめておこう」となります。

　

　

しかし本当にするべきなのは

マネジメントです。

リスクは管理して

そばに置いておくべきなのです。

 

 

不安要素を遠ざけてしまうと

後で大きい痛手を受けることと同じです。

 

 

あなたはリスクを

排除する考え方になっていませんか？

１度リスクを身の近くに置いてみてください。

 

 

そちらの方が、

どういうことが起こるか

想像できるので

予想外ということはありません。

 

 

実質完全に排除して

生きていくことはできないのですから

管理するように生きていきましょう。