人と違う行動をするから注目される。

注目されたいとか、もっと人気になりたいと
思っているのに、地味な行動や無難な行動を
している人は結構多いです。

地味な行動や無難な行動をしていれば、
誰からも文句を言われないですし、
そのほうがクールっぽい感じなので、
そっちを選ぶ人が多いわけです。


しかし、残念ながら
地味な行動や無難な行動をしているだけでは
あまり注目されることはありません。

なぜかというと、地味な行動や無難な行動は
珍しくないので、それについて
興味を持つ人は少ないからです。

人はやはり、珍しい行動をする人に興味をもつので
人と違う行動をしている人のほうが
注目されてしまうのです。


というわけで、もしあなたも人から注目されて
人気者になりたければ、
人と違う行動を意識してすることをお勧めします。

人と違う行動をすると、保守的な人からは
批判されたり馬鹿にされたりすることもありますが
それを避けようとすると地味で無難になるので
言われても気にしないようにするしかないですね。

珍しい服を着て、珍しい発言をして、珍しい場所に住んで、
珍しい仕事をして、珍しい友達が多いと、
珍しい人なので、注目されるというものです。

無意味な恐れは今すぐ消す

おはようございます、永山です。

 

私たちがいかに無意味な
恐れの中生きているのか、
そして、それを無くすことで
どれだけダイナミックに生きれるかが
大事なことだと言いたいです。


その「恐れ」を消すための、
具体的な方法についてお話し致します。

非常に簡単な方法なのですが、
効果は絶大です。

さらっと読むだけではなく、
実際にワークとして行ってください。


まず、あなたが

・不安に思っている事
・心配に思っている事
・気にかかっている事

を50個紙に書き出して下さい。


50個という数は非常に多いのですが
普段知覚していない物も書き出すために、
どんな些細な事でもいいので書き出して下さい。


そして、書き出した所でそれぞれに対して

・それが起こるとどうなるのか?
・なぜそれがあなたにとって不都合なのか?

をじっくりと考えてみて下さい。


そうすると、50個のうちの殆どは
大した事が無いという事に気づくでしょう。

『心配事の9割は起こらない』
という書籍がヒットしましたが
正にそういう事です。

私たちの心にある「恐れ」は
取るにたらない物であり、
全く気にする必要はありません。

ですから、何事にも果敢にチャレンジし
ダイナミックに行動した方が、
間違いなくトータルではプラスになります。


もし、あなたが何かに恐れて
行動にブレーキがかかっているのであれば、
すぐにその「恐れ」の
正体を明らかにしてください。

殆どの人はその正体を明らかにしないままに、
「恐れ」という感情のみを頂いています。

これは本当に意味の無い事です。

ですので「明らかにする」
というのは非常に重要です。


これを行う事によって
行動にブレーキをかけていた
「恐れ」の殆どが無くなってしまいます。

「今まで無駄に縮こまっていたんだな」と、
自ら感じる所となるでしょう。


繰り返しになりますが、
今日のメールは読んだだけで
終わらせてほしくないと思います。

実際にこのワークを行ってください。

そして、今日から
ダイナミックに生きていきましょう。

勝ち組と負け組

5年程前からメディアで
「勝ち組 負け組」という言葉が
流行し始めましたが

これからは年収300万円なら
勝ち組の時代に突入してくるらしいです。

作冬、ボーナスは過去最低の水準に落ち込み
グローバル化による新興国との競争で単純労働者の
平均賃金が 下がってきているからです。

「ばんざーい!そしたら俺は年収600万円だから
勝ち組だ!」

という問題ではなく、これから年収300万円以下の
生活を送る人が大幅に増えていくだろうという事です。

年収300万円以下の生活は、一人ならなんとか
大丈夫ですが家族がいると相当辛い生活になってきます。

私自身、5年前は完全な「負け組」で無収入で
ニートという最悪な時代を経験してきたのですが

その時に

「一体何が勝ち組と負け組の違いを分けるのだろう?」

とずっと考えていました。

当時答えは出なかったのですが

自分の経験や多くの友達や知人、会員さんをみてきて、
勝ち組、負け組を分ける違いは何かが最近明確に分かりました。

本当に単純な事でした。

負け組=目標が無い。
勝ち組=明確な目標がある。

たったのこれだけの違いだったのです。

実際に以下の興味深い実験結果があります。

----------

ハーバード大学が実験したことで、目標を紙に書き、
それを達成するために書いているかを質問したところ

・3%の人が書いている人
・13%の人が目標はあるが紙に書いていない
・84%の人が目標を考えていない

でした。

その10年後に調べると、書いたという3%の人は残りの97%の人に比べて

年収が10倍だったという実験データが取れたそうです

---------

。。。

このように、目標を紙に書くだけで収入を10倍に引き上げる
力がある事がハーバード大学で証明されています。

でも、

「わかりました。紙に書けば良いんですね。
私も早速年商1億円と紙に書こうと思います!」

と紙に書いても恐らく目標は達成できません。

実は、「正しい目標設定の仕方」
というものがあるのです。

多くの人はこの事を知らずに一生を終えてしまいます。

小学校でも大学でも教えてくれなかったから
ある意味当然の事だと思います。

正直私からしてみれば、国語や数学や理科を習うよりも
この「正しい目標設定の仕方」を教えて時間を取った方が
1000倍以上価値が高いと思っています。

高学歴のエリートで目標が無い人と
学歴無しでも明確な目標がある人を比べれば

10年後、成功しているのは確実に後者です。

「明確な目標才能、能力」なのです。

明確な目標さえ設定してしまえば
能力やスキルなんて後からいくらでもついてきます。

世の中の9割以上の人はこの正しい目標設定法を
知らずに負け組のまま老いて、死んでいきます。

負け組には自由な時間はありません。

お金がないので選択肢がありません。

負け組は才能が開花しません。
時間がないから自分を成長させる事ができません。

負け癖、諦め癖のついた人生を送り理想と現実の
ギャップはいつまでも埋まりません。夢は叶いません。

来月の支払日をビクビクする人生をすごします。

苦労してきた母親、父親に報いる事ができません。
周りの人に恩返しもできません。

自分自身に手一杯なので心に余裕が持てず
周りの人を幸せにする事はできません。

お金も時間もないのでメンターとも出会えません。

もし、こんな人生から脱却したいのであれば
今まで誰も教えてくれなかった正しい目標設定法を

教えてくれる人を探してください。

別に僕なら無料で相談しますので、
その際はご連絡ください。

したい人10000人、やる人100人、続ける人1人

したいのにやっていない人が9900人居て、
やるけど続けない人が99人居る。
続ける人はたった1人です。
 
 
かなり厳しい割合で、
自分のやりたいことを
やっていない人が
なぜいるのでしょう?
 
 
それは実に単純で、
知っていても
できない人が多い、
根本的なことでした。
 
 
しかしそれさえ
克服してしまえば、
人が生きていく上での
迷いは半分無くなります。
 
 
それは
「リスクを排除する考え」ではなく
「リスクを管理する考え」にすることです。
 
 
「あれをしたらこれだけ損をするからやめておこう」
「こうするにはこれだけ時間がかかるからやめておこう」
「今やめてしまったら嫌なことを言われるから続けておこう」
 
 
人はリスクをアセスメントするのは得意です。
要するに人はマイナス面がよく見えます。
そしてマイナス面しか見えなくなって
「ならやめておこう」となります。
 
 

しかし本当にするべきなのは

マネジメントです。


リスクは管理して

そばに置いておくべきなのです。

 
 
不安要素を遠ざけてしまうと
後で大きい痛手を受けることと同じです。
 
 
あなたはリスクを
排除する考え方になっていませんか?
1度リスクを身の近くに置いてみてください。
 
 
そちらの方が、
どういうことが起こるか
想像できるので
予想外ということはありません。
 
 
実質完全に排除して
生きていくことはできないのですから
管理するように生きていきましょう。

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世界中どこにいっても役立つスキル

基本的にうまくいかない

メカニズムを教えてもらいました。

確かにこれができていない人が

多いと思います。

 

 

これさえできれば

どんな仕事でもうまくいき、

何をしても役に立ち、

頼られる存在になるそうです!

 

 

それは問題発見。

 

 

問題が明確でないと

解決策は出てこない。

 

 

解決策がないと

やるべきことが見つからない。

 

 

やるべきことが明確でないと

やる気は出てこない。

 

 

しかし多くの人は

問題を洗い出さないまま

解決策だけを知り、

実行しようとする。

 

 

確かにノウハウは

解決法が多いですが、

問題に対して的確な方法でないと、

どんなすごいノウハウも意味がないでしょう。

 

 

問題点を明確にしていきたいですね。

■ミドリムシになる?人間になる?■

僕は
仕事をする時、
食事をする時、

 

これらをスケジュールに載せて、
その時間が来れば予定通りに
その行動を行うことが多いです。

 

しかしそれだけでは
いけないということを
最近知りました。

 

なぜなら、この生き方は
人間として成長もなく、
ただただ仕事を消化するだけの
単細胞的な生き方になってしまうのです。

 

それは、水流に流されたり
日光を浴びれば光合成し、
時間が経てば分裂する
ミドリムシと変わりありません

 

ただ、時間が来たから仕事をする。
仕事の内容も、指示があるからこなす。
食事もお腹が減ったから、
寝るのも眠くなったから。

 

この生活は何かが足りません。
その何かとはなんなのか

 

それは”意志”です。

 

生物学概論になってしまいますが、
ウイルスや細菌が
生きる目的を持っていない
というやつです。

 

細胞としての”反応”はあっても
生物としての”意志”は見られない
それが単細胞生物です。

 

”反応”で日常を過ごして
しまっていなかったでしょうか、
すべての行動に”意志”を持って、
目的を持って行動しなければいけません。

 

”なぜ”今この仕事をしているのか
”なぜ”今お腹が減っていることを我慢するのか
”なぜ”今寝てはいけないのか
”なぜ”今この投稿をするのか

 

いろんな場面で本能と戦うことも
当然出てくると思います。
しかしどちらにしても、

 

そこに”意志”はあるか

 

を意識したいですね。

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